ドラフト工法
特 長
- ひび割れ幅の違う隙間が混在していても1種類の材料にて充填注入が出来ます。(ドリフトフィル)
- 強固な付着力を有しコンクリートとの一体化を図れます。
- 材料分離・ブリーディングがなく、また無収縮性であるため、
硬化物は密実で耐久性に優れています。 - 水で練り混ぜるだけのプレミックスタイプです。
用途
【充填材 ドラフトフィル】
- コンクリート構造物のひび割れ補修等
- コンクリート及びモルタルの浮き補修等
【シール材 ドラフトパック】
- コンクリート凹部の充填前シール処理等
- モルタルブロック・レンガ等の接着等